☆やまちブログ☆(志ろがねの牧だよ!)

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山地酪農の牧山作り
 前略、大分寒くなりましたが、寒くても寒さにはめっぽう強い牛たちは
過ごしやすい毎日を元気に過ごしております。(笑)
逆に暑さにはめっぽう弱く、真夏日などは日陰に入ってヘコヘコ大きく
息をついて、食欲どころではないと言った感じになります。(笑)
この時の補食がまた大変です。人は腹8分目と云いますが、牛は毎食
腹いっぱい食べることが必要です。


喜んで開拓地に食いに行く牛たち


それは当たり前のことで、年/3000圈柄換駟振僂任9500圓任垢ら、
少ないですが)の牛乳を、草だけで出すのです。
実はこれは仔牛約10頭分の乳量なのです。驚異的な能力です。

だから十分に草を食わなければならないのです。
満足できる腹になった時の、満たされた顔は何とも嬉しく、
こちらも充実感に満たされます。(笑)

牛が自活する牧山の管理で、一番大切なことは、
日に当たらないと元気が出ない二ホンシバが繁茂できる状態の維持管理です。

シバは背が低いのに好日性で、日陰になると元気がなくなります。
ですからできるだけ日が当たるようにしなければなりません。
それには日々生えてくるひこばえや食わずに残ったバラや食えない植物を、
掃除刈りすることです。掃除刈りは年中行事でいつでもOKです。
特にバラは繁茂すると、乳を傷つけ乳質悪化や足を上げる原因に
なります。広大な面積ですが、どうしてもしなければなりません。

実習ありです。(笑)


昨年8月3日の刈払いの様子
伸びたワラビを刈り払っています。

又、広大とはいえ大食漢の乳牛たちが食えるためには、
余分な木の伐木や刈払いをして、なるべく良い草地作りを
しなければなりません。

それが本当は一番大切な山地酪農らしい仕事だとも言えます。
ですから牧山面積が最低でも20ha~30haは欲しいところです。
それは安定経営をするためです。

開拓当初は10ha(約3万坪)でも仕方がありませんが、
5haや10haで決して良い経営はできません。
また水田や畑作と一緒に複合経営をするとか、絶対的に無理になります。

それは作業的に草刈りとバッティングするのです。
複合経営と云えば格好良く聞こえますが、
山地酪農ではありえないことになります。
牧柵の管理と掃除刈りは、欠かせない大切な一年中の仕事です。
つづく

さて、10月15日㊐恒例の村駅伝大会が開かれました。
村内に6地区ありますが、我が沼袋チームはAとBチームが出場し、
全部で7チームの決戦になりました。
吉塚から4人(公太郎・純平・雄志・壮太)が2チームに分かれて、
熊谷からは2人(和真:中3・宗二郎:中1)が2チームに分かれて
出場。沼袋Aチームがブッチギリの優勝をすることができました。




お陰様で好天に恵まれました。
Bチームも懸命に頑張り6位になりました。
実は選手たちは昨晩も「どうしよう!体調が良くねー!走れねー!」
など等、不安との戦いでもありました。

皆で勝ち取った好成績に、一同旨い祝宴となったことは
言うまでもありませんね。(笑)正に苦楽の共有でした。 草々。
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 吉塚公雄 | 20:37 | comments(0) | trackbacks(0) |









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