☆やまちブログ☆(志ろがねの牧だよ!)

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やっとまたブログです。(笑)サボっている訳ではありません。
8月5日
今や義兄弟になった山崎文子さんと、
スイスのチューリッヒに嫁がれておられるご主人の妹さんが、
視察にご来訪になりました。

牧山の入り口にある森の中で、
暑さを避けて休んでいる乳牛たちを観察し奥の牧山へ。
歩くのが大好きと云う妹さんのひとみさん。
さすがにスタスタと・・・!

スイスで見慣れた1000m級の山々の傾斜地の放牧も、
スイスでは農業としてではなく、観光産業として観光省が
放牧風景を補助金で守っているのが現実。日本では補助金もなく、
奨励もされない傾斜地への草地化しながらの放牧など、
普通の馬鹿ではとてもできない事なのです。

奨励どころか、やめろと言われるのです。
なぜなら青草で乳成分が安定しないからです。
日本では牛乳は成分取引と云って、
成分が高いとそれだけ単価が高く買ってもらえるのです。

ですから、収入に関係なく決めたら実行すると言う、
俺ぐらい大馬鹿野郎にならなければできませんね。(笑)
出来ることを疑わずに(でも何度疑ったことでしょう?(笑))、
淡々とコツコツと信じてシバを植え、掃除刈りの鎌を振る。
ひと鎌刈るたびに、丈の低いシバが喜ぶような気がして、刈りまくった日々。

10年したらシバ草地になっていた。
友人が訪ねて来て「吉塚!この牧場いくらで買った?」と聞かれた。
初めて来たこの幼馴染の目には、昔からの農場に見えていることを知り、感動した。
鳥肌が立ち、泣きそうになった。

規模は小さいけれど、山地酪農の農場になってる実感は、
恩師猶原先生の努力に報いられるかもしれないと思い、心より嬉しかった。
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 | 19:40 | comments(0) | trackbacks(0) |









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