☆やまちブログ☆(志ろがねの牧だよ!)

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恭次危うし オス牛シチロウ
ここのところ危険が益々増してきた感のあるオス牛シチロウ

危険なので、牛舎につなぎっぱなしになっています。見て下さい。
そっち側が開いていますが、あいているのではないのです。
壊して開いてしまったのです。

それには理由があるのです。
8日だったか9日だったか、牛の出し入れで牧山から帰って来るのを迎えていた恭次が、
自分の前で動かなくなった種雄牛のシチロウ(5才)を、追う気になって頑丈な
棒を持って「行け!」と、叩いたそうです。

そうしたら戦闘態勢に入ったシチロウが頭を下げて、じっと動かなくなったのです。
メスたちはドンドン牛舎方面に移動しますが、シチロウはジッとうなりをあげて、
イカクしているのです。

これは危険と思って、恭次は叫びながらめちゃくちゃ、たたいたそうです。
そうしたら運悪く、頑丈な筈の棒が折れてしまい、こりゃだめだとばかり、
逃げる気になり後ろを向いた途端にシチロウに頭で突かれて、転んでしまったとか。
それで終わりではなく、転んだ恭次に頭を押しつけてグリグリと、強く背中に押し
つけて来たそうです。こうやって死ぬんだなと思ったそうです。

それを見ていた春菜ちゃん「嫁に来て2週間で未亡人か?」
と真っ白になったとか?(笑)

見ていた公太郎が、急いで走って来て、岩を牛にぶつけて追い払って助かったようですが、
公太郎も正面からは決して追わないと云っていました。


すごいでしょう? 分かりますか、オスの迫力が。

そしてもう一つ記事があります。
オスが付けている首のロープが、つなぎっぱなしになったら切れて来て、
細い紐になってしまっていたそうです。ですから公太郎が変えると云うのです。

今度は小生が夢を見ました。
公太郎がシチロウに柱に押しつけられている場面です。
気が気ではないので、夢を見たと思いますが、目が覚めて色々考えました。
そもそも命がけで牛飼いをするのはダメです。
がシチロウを積みだすまで、安全にしておかなければなりません。

良い考えが浮かびました。
ロープ変えは獣医さんに頼んで、麻酔を打って貰って、意識がもうろうと
なってから変えれば安全だと気が付いたのです。翌朝、早速公太郎と恭次に伝えました。

すると公太郎が「大丈夫だよ。その内に僕が変えておくよ。」と簡単に云うのです。
「危ないから獣医を頼んでやってくれ。」と云いましたが、「そうだね。」
と軽く言われました。

気が付いたら、「変えたからね。」って。本当かよ、と思ったら、
ロープだけでなくオモズラ(頭全体に掛けるロープ)も変えたとか。
これには驚きました。
そうしたら「牛舎に誰もいなくて、静かに落ち着いている時なら
体をを触らせるよ。そう云う時にやれば何ともないのさ。」だって。


この目を観たら近付きたくは無いですよ。声でもイカクして来ます。
人を寄せ付けない迫力があります。

そんな牛に良くやったものです。
我が子ながら大したものだ。と感心しました。
そう云えば公太郎は昔から、一頭ずつシッカリ見ながら様子を観察していましたが、
一頭ずつの性格も違いも知っているのでした。
ですから、牛の気持ちが分かってやれるのでしょう。

大したもんだな!これで恭次はまた、公太郎に頭が上がらなくなりました。ドントハレ。
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 吉塚公雄 | 07:05 | comments(2) | trackbacks(0) |
はらはら、ため息で読みました。何事も命綱3本つけて、気をつけてな、みんな! 耕
| 恭次・春菜父 | 2012/11/14 6:57 PM |

楠本様
大変ご心配をお掛けしています。
実際、本当にびっくりしました。

相手は動物ですから、気を抜かずにシッカリやらなければいけませんね。

事故は一瞬で起きるもの。
油断やスキが心にあるのです。
むしろそっちが問題ですね。

身も心も引き締めて行きたいものです。
| オヤジ拝 | 2012/11/15 10:04 AM |










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