☆やまちブログ☆(志ろがねの牧だよ!)

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「ありがたきこと」
本当にマッキ−さんの言う通りです。
(コメントをありがとうございます。)

 皆様お元気ですか。今回の大震災は、直接被災された方は勿論ですが、間接被災者も多いことが分かって参りましたね。

 宮古市の洗濯屋さんでは、お客様の多くが浜の方たちだったので「どうにもならないですよ!」と、かなりお辛そうな感じでした。米屋さん・豆腐屋さん・薬屋さん・車屋さん等など、何屋さんでも色々な形で、こうして大変な事態になっているのです。

 大工さんには注文が入っても、資材がないのでどうにもならないのだそうです。こんな時は、まず被災者の皆さんが仮設住宅に落ち着いて、全ての次が始まるような気がします。

 今になると随分、がれきの片付けが進んで来ましたが、今回ほど自衛隊の方々を有難く思ったことはありませんでした。危険な所でもドンドン処理してくれる心強さには感動すら覚えました。有難さが身にしみました。でも、まだまだがれきの処理だけでも半年以上掛るそうです。その間に全く新しい復興の構想を立てて置いて欲しいものです。

 正直に言うと、今までは自衛隊には、余り良い思いを持っていませんでした。むしろ「無くても良いかも」くらいに思っていました。原発が今までは必要悪と思っていましたが、今は「絶対反対!!」の強い意識になっていますが、津波などでは、ここまで色々想定して考えたことは全くありませんでした。

 ここまでの事態となり、自衛隊に身近でここまで助けられて、実際に目の当たりにした“ありがたさ”は、理屈ではありません。自衛隊のキャンプにも田野畑山地酪農牛乳をお届したい心境です。電気がない交差点での交通整理。がれきの撤去。道路の保持。場合によってはテントのお風呂の設営や炊き出しまで。本当にお疲れ様です。(警察などでも全国各地から道警や県警の協力もありますね。沖縄県警まで来てくれています。)

 また色々な所に多くのボランティアの方が集まって下さっている由。心温まる思いで、本当にありがたく思います。全国各地から時間とお金を割いて、奉仕に来て下さる方々。23日は野田村災害対策本部前で朝、集まっている所でした。それぞれにバスに乗って出かけておりました。皆さん不思議と明るい顔です。心の中で「怪我の無いように頑張って下さい。」と祈りました。

 こうしたことが、被災地で毎日繰り返されているのですから、本当に有難く思います。阪神淡路の時の恩返しだったり、中越の時の恩返しだったり、家族や親戚の救援だったり。居ても立っても居られない方だったり。
 泥だらけの家の掃除などでも、大変感謝されておりますね。濡れた畳や家具出しは、とても人ごとではないありがたさを感じています。

 こうして見ると、誰かが言っておりましたが、人間は生まれながらにして善人に生れていると思います。生善説です。だって、生悪説なら考えられないことの連続です。中には生悪説的な生き方を、この時とばかりやっている人もいるそうですが、どう考えても少数でしょう。このご好意の連続の内に、案外早く奇跡的な復興になって欲しいものです。


田老・宮古方面でもそうですが、何か海が大変恐ろしく感じられます。この美しい海が暴れた事で、多くの人が(自分を含めて)大変な事になってしまったのです。

 ひと時代前までは大自然の脅威がそのまま信仰にもなって、神仏を敬うことにつながっていたと思いますが、何でも人為でやれることが、神仏への畏敬の念も無くなってしまい、信仰心が薄れてしまったのだと思います。信仰の原点は自然に対する恐怖と感謝。そして「死」に対する恐怖でしょう。悲しいかな現代は自分も含めてそれを忘れかけてしまっていたのではないでしょうか。

 限られた時間を与えられて生まれてしまったのですから、今更何を恨んでも仕方がありません。そして同じ生きるなら、人様と笑顔で交わり合いながら、幸せな人生にしたいものです。

 生きるための場所も環境も選べない植物から見れば、動物は場所が選べるだけ幸せです。でも、どう生きても一生が終わるのですから、それまでは豊かさを極めて生きたいと思います。それにはやはり忘れかけていた大自然への脅威と感謝。そして「死」への恐れがなければならないような気がします。

 この地球上に生を受けた同志として、“人類みな兄弟”と云うインディアンに習って、人に優しく自分に厳しくです。えっ、今までは自分に優しく人に厳しくやって来たって?もう遅いかも知れませんが反省します。不完全な護岸工事に大金をつぎ込むよりも、高台に住宅用地を作って、安心できる住環境を作る方が良いと思います。  アホダラ教でした。

| 頑固オヤジ | アホダラ教 | 18:27 | comments(0) | - |









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