☆やまちブログ☆(志ろがねの牧だよ!)

ちっちゃな出来事・ビックリ・喜び・
悲しみ・感動…etc
沢山『足跡』残していこう!!

「山地酪農の日陰樹の話」
 前略、台風21号が過ぎたら、今度は22号が発生、どんどん日本を襲います。
「またか」と嫌になりますが、乾燥で水問題があるときなどは、
嬉しくて感謝の念すら湧きますので、一概に困ったものとは言えませんね。
でも、今年はうんざりです。お互い様ですが、皆様の無事を祈ります。

 今回は牧山作りで大切な、日陰の作り方です。
雑木の森林から乳牛が休む日陰樹を作るのに大切なことは、
牛が休む場所を観察することでしょう。

人が勝手に残しても、休んでくれない場所もあります。
人の都合ではなく、牛の観察から、休む場所を休みやすくしてあげることです。
でも、残す木を何にするかは、そこに生えている木から選択することは
人の都合で良いのです。

牧山の500m級の日陰樹に休む牛たち

クリの木は日陰に向きません。イガが沢山落ちていて、寝られないからです。
でもクリは腐りにくく丈夫で牧柵に最適なので、
そういう場所から切って行けば、牧柵はできるし、良い日陰もでき、
効果があります。また、景観的にも選んでみたいと思います。

残した木が、強風で折れたり、倒されたりして、全部生きられるかどうかも
分かりませんから、一応林や団地で残し、何年か様子を見ながら、
徐々に木を減らしていくことです。切ってしまえばヒコバエが出ても、
牛が食ってしまいますから、牛がいる限り、二度と成長はできません。

ですから慎重にしなければならないのです。
でも、真夏日の殺人光線から牛を守るにはどうしても、日陰樹は必要なのです。

こうした人為的な操作で、必要なことは観察です。
間違えれば取り返しがつかないことになります。

放牧についても普通は、放せば放牧ですが、広大な牧山全部を
区切らずに牛に任せて、管理してもらうような発想は、山地酪農的なことです。
山地酪農での放牧は、運動のためや、日光浴のためだけではありません。
あくまでも生産現場は牧山放牧地なのです。
ここが決定的に通常の酪農と全く違うところです。

夢中で草を食む牛たち(嬉しい!)

この牧山が牛乳の生産現場であり、牛たちが殆どを管理して、
腹いっぱいになって帰って来てくれる。酪農(楽農?)の事です。

野草で勝負の牧山と、収穫目的の採草地とでは、当然草の種類が違うのも、
山地酪農だからです。なぜなら
牧山は、日生産量が問題になりますが、採草地は刈り取った時の
生産量が問題なのです。採草地は大きく成長する草
で無ければ対象になりえません。

野草には二ホンシバのように、丈は大きくなりませんが、
日の生産量は牧草や誰にも負けない草があります。
3回刈りの牧草以上にトータルでは負けないのです。
そして、季節変化が自然にスムーズにできるのです。
(この素晴らしさが分かって貰えないことが理解できません。)

一般的には牧草地に放牧ですから、刈り取れるくらいに成長した牧草地で
狭く区切ってわざと過放牧にします。牛が好まない草になっていますから、
強制的に食わせるためです。草がなくなったことを確認したら、
次の狭く区切った草地に移動させます。
これを輪還(りんかん)放牧と云います。

山地酪農ではシバが主体の野草の牧山に自由にさせます。
日々激しく食われることに堪えられる草のみが、繁栄するのです。
生産量は少なくても、細々と命をつないでいる草(オオバコなど)
もありますが、そう云う草も牛乳の季節の味を醸し出してくれる
要因でもあります。沢山の種類の草が季節によって入れ替わり、
春草・夏草・秋草と自然に変化します。

また採草地では極悪草のギシギシなども、牧山では全く気になりません。
これはまだ若いうちに食われてしまうからです。

そんな牧山を牛たちが好きにコース取りをして、
上手に管理してくれるのは、美味しい草だからどんどん
食うからなのです。
牧山中のコースを牛が勝手に自由に決めているのです。

実は教えたのではなく、牛にはそういう能力があるのです。
素晴らしい能力です。

真夏の殺人光線から牛を守るためには、草地に隣り合わせて、
日陰があれば理想的ですが、それは中々難しいことです。
水が飲みやすく、日陰が適度にあって、草が食いやすい状態を
作れば、良い経営は間違いないことになります。(笑)

美しい紅葉の前で、夜の搾乳を控えて、草をかっ込む牛たち。
ここは採草地で、日陰はありません。


刈取り用の牧草地ですが、今からは刈り取れるほど成長しませんので、
補食放牧しています。この秋は村内に20ha以上ある借地の採草地に
来年の収穫のために充分に堆肥をまく予定です。お元気で!
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 吉塚公雄 | 10:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
牧山開拓初期に起きる微生物相の変化
前略、超大型と評される台風21号が過ぎたと思ったら今度は22号の襲来。
「またかよ!」と、嫌になってしまいますね。
今年は本当に雨にたたられた緑の季節でした。

これは天の思し召しで、人にはどうにもなりません。
ただそのまま受けて、次なる一歩を歩むことしかできません。

さて今回は、山地酪農家は知っておきたい初期の事についてです。
広大な牧山を作るには、どうしても時間を掛けなければならない
理由があります。森林だった山の微生物相から牧畜が入っての草地の
微生物相になるのに、時間が掛かるということです。


伐木して日が当たるようになると、シバが元気になります。

それは人の都合ではなく、自然の時間が必要なのです。
5年や10年は掛かりますが、徐々に乳牛が飼える状態にはなるので、
飼養には差し支えありません。

牧山での補食の食い残しや、そこで落とした糞尿から、
新しく草が生えて来ます。地肌が出た裸地に新芽が確認できると、
大変嬉しくなります。無駄な投資無く草地化しているからです。

でも、地力が無いのと、微生物相が森林相のままなのとで、
当初は余り効果は感じられませんが、焦ることなく、
やるべきことを繰り返しやることが大切なのです。


特にクリの木はイガが落ちるので日陰樹にもなりません。
しかし緑の葉は牛が食べます。(笑)

お手本が無く、模索しながらの毎回の一歩ですから、
慎重にでも大胆にやらなければなりません。ただ、
言えることは、確実にやっただけのことは、積算になる
ということです。採草地の草作りが上手なら、
開拓開始から3年くらいで、生産がそれなりになると思います。


太い木を切る時には、要注意です。

開拓の苦しさは、そこまで中々行けないことだと思います。
私のようなド素人は牧山作りも、採草地作りもやったことはなく、
初めての連続で、無駄な時間を人様の何倍もやってしまいました。

でもその経験を踏まえて、今なら最短時間で苦しい開拓初期を
乗り切れる自信があります。

牧山作りも、牛が入って数年してから新しく伐木して草地化するのは、
すでに牛が入っていますので、家畜の糞尿によって微生物相にも
変化が起きていて、糞尿や補食の草から種も落ちていますので、
思ったより楽に草地化が進みます。

これも経験です。何と云っても。伐木技術は、大変な危険を伴いますが、
ベテランです。(笑)一歩間違えば死んでしまうようなことも、
多々ありましたが、神仏のお陰様で、今までは助かって来ました。
ぞーとする場面は多数経験しました。ですから今では木を見て、
どうすればどちらに転ぶかが、シッカリ分かります。


何十年の木の命を頂くことなのです。

又、太い細いに関係なく、木を切った時、私のせいで命を終わら
されることに、済まない気持ちを捧げます。
でも、今からは千年でも繁栄できる草地にして、乳牛と共に歩み、
綺麗な美しい牧山草地にすることで勘弁してくれと願うのです。
ここの自然への約束です。

26日に向上高校(神奈川県)の生徒さんたちが体験学習に来て、
薪出しを手伝って貰いました。頑張ってくれました。
皆さん大変ありがとう!!


夕方になり、暗い画面ですが、明るく頑張ってくれました。
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 吉塚公雄 | 20:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
山地酪農の牧山作り
 前略、大分寒くなりましたが、寒くても寒さにはめっぽう強い牛たちは
過ごしやすい毎日を元気に過ごしております。(笑)
逆に暑さにはめっぽう弱く、真夏日などは日陰に入ってヘコヘコ大きく
息をついて、食欲どころではないと言った感じになります。(笑)
この時の補食がまた大変です。人は腹8分目と云いますが、牛は毎食
腹いっぱい食べることが必要です。


喜んで開拓地に食いに行く牛たち


それは当たり前のことで、年/3000圈柄換駟振僂任9500圓任垢ら、
少ないですが)の牛乳を、草だけで出すのです。
実はこれは仔牛約10頭分の乳量なのです。驚異的な能力です。

だから十分に草を食わなければならないのです。
満足できる腹になった時の、満たされた顔は何とも嬉しく、
こちらも充実感に満たされます。(笑)

牛が自活する牧山の管理で、一番大切なことは、
日に当たらないと元気が出ない二ホンシバが繁茂できる状態の維持管理です。

シバは背が低いのに好日性で、日陰になると元気がなくなります。
ですからできるだけ日が当たるようにしなければなりません。
それには日々生えてくるひこばえや食わずに残ったバラや食えない植物を、
掃除刈りすることです。掃除刈りは年中行事でいつでもOKです。
特にバラは繁茂すると、乳を傷つけ乳質悪化や足を上げる原因に
なります。広大な面積ですが、どうしてもしなければなりません。

実習ありです。(笑)


昨年8月3日の刈払いの様子
伸びたワラビを刈り払っています。

又、広大とはいえ大食漢の乳牛たちが食えるためには、
余分な木の伐木や刈払いをして、なるべく良い草地作りを
しなければなりません。

それが本当は一番大切な山地酪農らしい仕事だとも言えます。
ですから牧山面積が最低でも20ha~30haは欲しいところです。
それは安定経営をするためです。

開拓当初は10ha(約3万坪)でも仕方がありませんが、
5haや10haで決して良い経営はできません。
また水田や畑作と一緒に複合経営をするとか、絶対的に無理になります。

それは作業的に草刈りとバッティングするのです。
複合経営と云えば格好良く聞こえますが、
山地酪農ではありえないことになります。
牧柵の管理と掃除刈りは、欠かせない大切な一年中の仕事です。
つづく

さて、10月15日㊐恒例の村駅伝大会が開かれました。
村内に6地区ありますが、我が沼袋チームはAとBチームが出場し、
全部で7チームの決戦になりました。
吉塚から4人(公太郎・純平・雄志・壮太)が2チームに分かれて、
熊谷からは2人(和真:中3・宗二郎:中1)が2チームに分かれて
出場。沼袋Aチームがブッチギリの優勝をすることができました。




お陰様で好天に恵まれました。
Bチームも懸命に頑張り6位になりました。
実は選手たちは昨晩も「どうしよう!体調が良くねー!走れねー!」
など等、不安との戦いでもありました。

皆で勝ち取った好成績に、一同旨い祝宴となったことは
言うまでもありませんね。(笑)正に苦楽の共有でした。 草々。
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 吉塚公雄 | 20:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
「山地酪農の適正頭数と牧山作り」
 前略、大分寒くなり、遂に薪ストーブに火が入りました。(笑)
寒いのだから仕方がありませんが、早いかな?
家の煙突から煙が出ています。

これを見て、温かいような気がします。実際に温かいです。

 牧山での草が牛の腹を満たせなくなり、補食放牧をしなければなりません。
採草地に出したり、しばらく間が空いた旧桑園に出したりと、色々苦心しています。

牧山の面積と頭数が余りアンバランスにならないように、
調整しなければなりませんが、今年は草が減る、お盆前までに
牛が売れませんでした。全部で18haの牧山ですから、成牛換算で18頭までですが、
成牛だけでも18〜20頭もいますから、過放牧なのです。

その他に育成牛が1才と2才合わせて15〜16頭もいますので
かなり足りなくなるのは当たり前の事です。採草地から草を刈って補食するのも、
毎日になれば到底、満足にはできるものではありません。
だから適正頭数の必要があるのです。


 お盆は毎年来ますから、それまでに頭数の調整をしなければ
人がとても大変になってしまいます。そこが中々理解されませんが、
夏場の草も足りなくなりますので、どうしても守らなければなりません。

日本の自然力は大変優れていますが、過信は禁物、牛を傷つけてしまいますから、
頑張らなければなりません。又、牧山放牧地も随分良くなって来ていますが、
過放牧をすることで、糞尿が落ちすぎる状態になります。これは折角食べられる草が、
糞尿が落ちすぎていることで、臭くて食える草が減ることになります。
成牛換算と云うのは、ha/1頭(成牛)が限度になります。

無理しても、2頭は経験上多すぎます。だから牧山面積を増やさないと、
苦しい経営になってしまうのです。安定経営に向けてどうしても頑張りたいものです。

道路に面した旧桑園ですが、久しぶりに放牧して貰い、夢中で草を食う牛たちです。
美味しそうに、バリバリ音を立てて食っている牛を見る時、嬉しくなります。
「頑張って食って、元気でいろよ。」と云う心境です。(笑)


期待をよそに、盆過ぎて草は力を無くして行きます。
すでに日生産量は微々たるものになっています。

山地酪農では、そんな大切な牧山作りに、時間は掛けてもお金は掛けていません。
開拓当初は、伐木した牧山は地肌が出ている状態です。
伐木して日が当たるようになった所にシバを点植えすること意外、やることは採草地
から刈り取った草を地肌が出ているところで、補食にやります。
すると自然に種が落ち、草が生えることになります。
これをそこら中で繰り返し、自然にお金をかけずに草地にして行くのです。

どんどん良い草地になります。ですから牧山に種代はゼロなのです。
18haの牧山に種代はゼロ。凄いでしょう?
これが25ha30haと、増えなければ安定経営など、夢のまた夢になってしまうのです。
面積が多くなっても、お金をかける必要はありません。
一気に大面積にお金をかけて播種しても、どうせ地力がありませんから、お金が無駄に
なるのです。
確実に地力を付けながら良い草地作りを目指すなら、時間をかけて努力あるのみです。


さて、長年お世話様になっている、茅ケ崎市にお住いのYYさんご一家が来訪されました。
何十年も可愛がって頂いており、親戚付き合いをさせて頂いております。
優しいご家族とご一緒に来て下さいました。二人のお孫さんもとても優しく、
おじいちゃんとおばあちゃんに関わっているのに、驚かされました。


食べ物にも、好き嫌いがなく、良い食育をされていると、関心もしました。
改めて、「優しさは人として大切」だと、実感しました。前の日まで雨でしたが、
この日は晴れてクルミを拾ったり、トラクターに乗ったりしました。
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 吉塚公雄 | 18:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
時には「おもしろ川柳から」
 「おもしろ川柳から」       
 皆様お元気ですか? 6月の最終週になってしまいました。
天候が不順(梅雨入りしたのですから当たり前ですね。)で、
草刈りがはかどりません。(またロールベーラーが壊れたし!)
ジメジメした気持ちを払しょくする意味でも、
今回はちょっとユーモア編にしたいと思います。

今年も川柳に面白いのがありました。
○キミだけは オレのものだよ マイナンバー 
○本物の ビール3本 わが爆買い 
○「何欲しい?」 「ママのトリセツ」 子が真顔
(トリセツって何だと思ったら取扱説明書だと)(笑) 
○部下の言う 「課長やばい」は 褒め言葉 
○「まぁ聞けよ」 もう聞きました 5回ほど 
○イクメンは 子よりも妻に 気を使い 
○辞書にない 難読難解 生徒の名
○自撮りした 写真見るのも 自分だけ 
○退職金 もらった瞬間 妻ドローン 

別の面白川柳
○『さあやるぞ』 区切りのコーヒー 7杯目」… 
○「わが社でも 無駄はないかと 俺を見る」 
○「君の職場は何人くらいの人が働いているの?」「半分ぐらいかな」−− 
○湧きました 妻よりやさしい 風呂の声 
○増えていく 暗証番号 減る記憶 
○子は妖怪 妻も妖怪 俺 限界 
○「あなた来て−」 唯一の出番 虫退治 
○部屋がない ローン組むのは 俺なのに 
○皮下脂肪 資源にできれば ノーベル賞 
○人が減り 給料減って 仕事増え 

最後に
○定年後 田舎に帰れば 青年部

どうでしたか、面白い川柳があるものですね。
時代的にも危険だったり、危うかったり、心配や苦悩が続きますが、
それを笑い飛ばしてみたいものですね。

ここからはいつものお便りです。

好天の中、美味しい春草を求めて食い歩くのを見るのは、
大変嬉しいものです。

腹がいっぱいになれば、乳も良く出るし、牛もよくなります。
薬品に頼らずに自然にやると、どこにも支障がなくなるのです。
こういう農業として日本も発展できれば、世界が欲する農産物の
生産国になるのではないでしょうか。

薬品や薬つけの農業は、やはり牛も大地も川も汚し、
しかも本当に美味しくて安全なものが採れなくなると思うのです。


  牧山の傾斜地の野草を食む牛たち

競争で沢山採ることよりも、自分の土地に見合う生産で、
人々に喜ばれる農産物作りを、農家として目指したいものです。

今は春草と夏草の境目です。今からが二ホンシバを中心とした
生産の極大季に入ります。
今年の夏はどうなりますことやら・・?  草々。
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 吉塚公雄 | 12:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
いよいよ梅雨入り
皆様お元気ですか? 
 一番刈りが済まないうちに、梅雨に入りました。
焦ります。(年中ですが)
でも今年は梅雨らしい梅雨かも知れません。
いつもは梅雨入りしても降るでもなく晴れるでもないような、
はっきりしない天候が続くのです。“梅雨寒む”ではないでしょうか?
寒くて薪ストーブに火を入れています。

7日、刈り払っていたバラの中に小鳥の巣が!二回出てきました。
可愛そうですが刈り払わないわけにいきませんので、
謝って刈り払った後のバラの中に入れました。
でも、野生の世界はきっとだめだろうと思いつつ。


やっと13日に4haを刈り払い済みました。
ただスズメバチの巣もあったりするので気を付けないといけません。

16日に小織ちゃんのお兄ちゃんご一家が遊びに来てくれた時の写真です。世界遺産の平泉駅前
(100mくらい)がご実家で、“吉野屋”と云うお菓子屋さんの4代目です。
従兄妹のジュンナちゃんとユウタくんと家のコウキが久しぶりに会って興
奮して遊びました。嬉しかったんだね。右の端に小織ちゃんが連れてきた白
い猫のブランカも入っています。


今からは4haの蝦夷森の開拓地の刈り払いをしたいものです。
梅雨は天の恵みです。日本では四季がハッキリしていることで、
冬以外には多くの植物が季節変化するのです。

これは雨と気温が季節を分けてくれているからです。
春と夏と秋の植生がそれぞれ素晴らしく活躍し、目を楽しませてくれるだけでなく、
生産も日本らしく最大曲線は夏になっています。
草地農業の世界ではそこを余り重視していません。

牛がそれらを喜んで食べることで、食われても繁殖したり、
枯れずに残る生命力があるものだけを相手にします。
特別に保護したり、人為的に増やしたりの操作は一切なしでやって来ました。
実際には放っておいて繁栄してくれるものです。
今からの牛乳は夏草の味です。アブと暑さと戦う牛たちの牛乳です。   
お楽しみ頂ければ幸いです。

6/6伊藤勝康シェフとナンシーさん来訪

牧山をご覧頂き、喜んで頂きました。

6/10には岩手県立大の学生さんたち、27名来訪。
好天の中、無事に視察して頂きました。
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 吉塚公雄 | 14:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
久しぶりのテレビでしたが、連続でテレビ岩手さんが・・・!
これも大変遅ればせのアップで済みませんが、
本日、夕方のテレビ岩手、ニュースプラス1で昨夕につづき出るそうです。

お知らせが遅れて、本当に済みませんです。
取急ぎ、ご連絡まで! 吉塚オヤジ拝
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 吉塚公雄 | 06:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
久しぶりのブログです。嬉しい!
まだ桜は咲かない”志ろがねの牧”ですが、さすがに草の緑が段々に増えてきましたよ。
何とも嬉しくなります。

まき山の端
牧山の端から草地を観ています。

何でここかと言えば、カタクリが咲きだしているからです。
良く見ると群落

良く見ると群落,任后写真ではよく見えませんね。

良く見ると群落

良く見ると群落△舛腓辰畔かるようになりましたね。

可憐なカタクリ

嬉しくて何枚も撮りました。可憐なカタクリです。

可愛いね

可愛いです。春を感じます。

素敵だ

素敵だよ!

おーユリ科だ

おーユリ科だ!当たり前か?でもハッキリ分かります。
小さいけど気品あるね。

牧山の一場面

北側の川沿いの林の中、牧山の一場面です。


若草が増えて来た

随分緑が増えてきました。

でもまだ腹の足しになるほどではありません。

腹の足しにはなっていない

冬越し用の保存した草を食べています。でも牧山へ通ってはいます。(笑)

塩くずワカメ

これは農場入口のところで置いている、塩ワカメのハネです。
島越の方々から頂戴しました。

牛たちが食べて塩分補給とミネラル補給

塩分もミネラルも自然な形で補給する事になります。
浜では無駄になるハネ塩ワカメが、役に立つことで一挙両得ですね。

牛は慣れれば好んで食べます。
メカブなども食べますから、素晴らしいことですが、
どう云う訳か、酪農家は農協から輸入の高価な海藻粉を買っても、本当の海藻は
やりたがりません。トラックが塩で錆びるとか・・・?

牛への効果を考えて欲しいですし、浜の方々への協力にもなります。
ごみが出ないで済むのです。保管していても強い塩分ですから腐りません。
活用しない手はないと思います。

浜と丘で協力して、良いものが生まれるように祈りたいです。
きっと叶います。ナンチャッテ。
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 吉塚公雄 | 18:48 | comments(1) | trackbacks(0) |
7月8日から10日まで附属中体験学習
もう何年続いているのだろう。
この春には23年前に体験学習で来られた方が、ご夫婦で来訪された。
今は東京にお住まいだが、
盛岡市のご実家のご両親様に山地酪農牛乳を毎週届けることになった。
こうしたことも、大変嬉しいことだ。

8日(火)
昼前に到着 始めの挨拶


始めと終わりは大切だ。シッカリ挨拶ができた。


緊張感が漂っている。(笑)



好天に恵まれて、刈払い開始。



お楽しみの昼食



夜には宿舎の「ホテル龍泉洞愛山」にて、夕飯をご馳走になり、お話しの時間があった。
これも毎年のことだが、疲れても、お腹が一杯でも伝わる話をしたいと思う。


質問コーナーがあり、それぞれが事前学習で学んだことから、いろいろ質問を受けた。
最後には、私一人の為に大合唱。感動ものだ!
歌もうまいが歌詞も良い、つい涙が・・・・?(涙腺が壊れています。)(笑)

二日目(9日の朝)6時着



あいにくのお天気でも、勿論やります。(台風の影響を心配中)


そうしている内に、晴れて来ました。


また、牛追いから始めます。



段々に慣れてきたかな



蝦夷森開拓地の丸太出しから開始です。
車で行けないところから、担ぎ出して貰いました。
ダンプに積んで、家の方に下ろしに行きました。

みんな初めての経験ばかりです。(笑)



その後はまた、刈払いです。
何とか一日の終わりになりました。
集合写真で締めくくり


3日目(10日の朝)さすがに雨にたたられました。



でも牛追いからスタート


慣れて来ました。

バター作りをやりました。


懸命に振って10分位かな、美味しいバターができました。試食しました。

カッテージチーズも作りました。


牛乳が沸騰したなべで、酢を入れると固まりました。
これも試食して頂きました。

男子が頑張って使った食器を洗いました。



お別れの時が来ました。


これも毎年ですが、色紙に皆さんが経験したことや、感じたことを書いて下さっています。
今年は先生方からもコメントを頂きました。


最後にお礼の大合唱。「我が行く道は はるけき彼方・・・・」感動!


最期の集合写真です。


お別れの時


皆さんの心に一つでも何かが残ってくれれば・・・・。
岩手の力に、日本の力に育って下さい。祈ります。
バイバイ。

| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 吉塚公雄 | 10:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
ご無沙汰しています。お元気ですか?
先日、両親が来てくれたことをご報告しましたが、
その後はとんとご無沙汰しております。
皆様お元気ですか?我が家はお陰様で皆元気です。

さて、牧山放牧に調子が出て来た頃、梅雨に入り、
作業的にはストップ状態が続いております。

でも牛達は過ごしやすく、心地よく牧山で過ごせております。
早朝に牧山から牛舎に入れられて、朝の搾乳を終えて牧山に帰る時の動作が



このように、生き生きと見えます。
今では結構大きくなったシバ犬の「マロ」が、この時とばかりに
駆けずり回るようになりました。
でもまだ、若犬です。
時々振り返って、見える範囲に誰かがいることを確認して走り回っています。(笑)

調子に乗って、牛のすぐそばを何度も駆けずり回り、
牛に嫌がられて、後ろ足で顔面をけられたことがありますが、
「キャン!キャン!!」と泣いて、私のそばに逃げて来ました。
そうしたら、顔面をけられたのに右足をびっこを引いて歩いています。(笑)

今では、牛を朝晩に放牧する時、マロが自分も連れて行けと云わんばかりに
「早く放して!」と鳴きます。要求しているのです。
すっかりそのリズムになっています。(笑)

もうひとつ、
家にはブランカと云う、真っ白なメス猫がいます。
公太郎の嫁さんの小織ちゃんが連れて来た家族です。
彼女は始めから躾けが良い為か、いたずらを全くしませんが、
彼女が好きで居すわった野良ネコのハンサムな青年猫がいるのです。

実はブランカはさっぱり無関心なのですが、
青年猫は何とかブランカの気を引きたくて
色々頑張るのです。(笑)

でもどうにもなりません。
その内、飼っている鶏のえさが、素晴らしく美味しいことに気がついたのです。
私たちも気が付いたら、何と鶏小屋で居すわっているのでした。
そして、食堂などの残飯を鶏たちに与えると、一緒に食べるようになっているのです。(笑)

信じられないような光景がこれです。



笑ってしまいました。

「あら見てたのね!」って感じ。



ブランカの気を引くことは失敗してしまいましたが、
鶏たちと、楽しい毎日になっているようです。
彼もブランカも鶏たちをいじめることはしません。
不思議に思います。

久しぶりにアップしました。

そして今日は10時から北山崎でシャクナゲ祭りですよ。
何か面白いことが起きそうな・・・・・?
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 吉塚公雄 | 07:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
全ての訪問者:
本日の訪問者:
昨日の訪問者:


▲このページの上部へ