☆やまちブログ☆(志ろがねの牧だよ!)

ちっちゃな出来事・ビックリ・喜び・
悲しみ・感動…etc
沢山『足跡』残していこう!!

石原弘氏当選、「平成の百姓一揆」か!
「田野畑村長選」仲間が取った動画をシェアします。
「平成の百姓一揆」と名付けたい!
興奮の瞬間です。

http://blogs.yahoo.co.jp/satomcoo/62375096.html

「強きをくじき弱きを助ける」精神で行きたいものです。

石原弘村長頑張れ!!

お陰さまで当選させて頂きました。
(佐藤M氏撮影)



皆様には大変ご心配と、ご支援を頂きまして
本当にありがとうございました。

「当選」が目的ではありません(勿論当選しなければ次はありませんが)ので、今からが本当の価値があると思っております。本物村長として育つように、皆々様の益々のご支援をどうぞ宜しくお願い致します。

| 頑固オヤジ | 生意気オヤジ | 07:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
早稲田大学佐藤ゼミの学生さんが取材に来訪

 大震災の後の村の人に取材しているのだそうです 8/25

開拓して35年目の牧山を観た後、昨年から新規開拓に入った蝦夷森の山を案内した。

何に向かって開拓し、ここでどうしようと云うのか。
問題意識と目的意識、成長や変更はあっても、諦めは無い。

嫌になったこともあったが、嫌になるのは経済が苦しいとか、成果がなかなか見えてこない苦しさだ。でも、あきらめれば「全ては終わる」と云うこと。

山の緑はほとんどが牛が食えるもの。それを牛たち自身の力で、牛乳や牛体(肉)に変えるのが、日本の山地酪農の真髄だ。どこにも確立していないから、早く実現しなければならないのだ。若干二十歳で猶原先生に心で誓った
ことを、どこまでできるかは神仏の思し召し、苦しくても情けなくても、出来にくくても遅くても、諦めないでやるだけ。今自分にできる精一杯を尽くすのみ。そうやって生きて来た。

岩手県人会と云うのは聴いたことがあるが、変人会の代表になれると思う。
お金が儲かるかどうかではなく、当初から目指したのは、やり方としての山地酪農の実現だった。山の植物を活かし、牛を活かし、人を活かす。そして誰も傷つかない、永続的畜産としての確立。

目指した筈の元気な牛だった筈が、随分殺してしまった。(死んでしまった)死んでしまう度に、恩師に申し訳なく思った、このざまでは山地酪農への誤解が生まれても、理解や信用にはならないと思った。

自分が理想に向かうことで、家族を苦しめ、最低の生活を強いている。直ぐの改善の見通しが無い。そこに向かう時、自分が罪深い人間だと責めた。

木村秋則さんが、自責の念からロープを持って山へ向かう心境が、自分と重なって涙が止まらなかった。青森にもこう云う変人がいたかと。
でも自分はロープは持たないで済んだ。ご縁から山地酪農牛乳と云う牛乳屋を始めたからだ。新規事業では忙しくて死を考える暇もなかった。?でも起死回生の背水の陣だったから、もしもダメだったらどうなっていたか・・?
考えるのも恐ろしい。

でも、だれしもが人生の中で、生きることを考えて生きているわけで、気が付いたら改善すれば良いと思っている。気が付かなければ間違いを引きずることもあるだろうが、気が付かないのなら仕方が無いだろう。

でも、それを責める資格など誰も持ってはいない。
自分だって津波と同じで、どうしたから救われたのではなく、たまたま運が良くて助かったのだ。”人生は迷い”だと言った人がいたが、生かされている内は、迷ったり困ったり、でも沢山の笑顔もあるのだ。誰でも初めての人生でベテラン等はいない。みんな迷い、悩み、信じて進むだけだと思う。

でも少なくても、将来の日本は君たち若者に掛っている。
自分の背中に日本の将来が掛っていると云う自覚があるか?
シッカリと自覚して、責任を持って行動して欲しい。

一点で良いから、希望の光を見出して欲しい。
光が見えれば、目標に向かう推進力が生まれるからだ。
自分の利ではなく、社会の為の利を考えて欲しい。
人々の笑顔を生める道を考えて欲しい。

| 頑固オヤジ | 生意気オヤジ | 10:58 | comments(0) | - |
体験学習でお話し。


毎年の体験学習をお引き受けして二十数年になる学校ですが、
今年は口蹄疫問題で大変迷いました。

でも一週間くらい前になって、突然取りやめにされたら、学校も困るだろうと思い、牛舎への立ち入りを禁止にして、牧山での作業を中心に、挙行しました。

毎年のことですが、宿泊所(ホテル)での夕食会の後、お話をしました。
「立派な人間像(人によって違う)を描いて、近づくように努力して下さい。」と締めました。

お礼の合唱がありますが、いつも大変素晴らしい合唱です。
今年も一人で聞いているのが勿体ないほどでした。

中学生が出来る、最上のお礼の合唱は、鳥肌が立つほどでした。
こうして、毎年毎年、触れて、見て、感じて貰う生徒さんが増えて行きます。

先生も二十数年前に来たことがあるとおっしゃっていました。
牧山に学校名を入れた丘(急斜面)がありますが、以前に生徒さんに
シバ植えをして貰ったところです。
今は立派なシバ地になっています。地道な積み重ねが、絶対的な発展を支えることになると、思います。

生徒さん達とのご縁、みんなが将来どうなるのか分かりませんが、
道を歩む人間として、少しでも刺激になってくれれば、と思います。

| 頑固オヤジ | 生意気オヤジ | 17:51 | comments(3) | - |
「夢」の持つ力?
先日、M市ある中学校で、お話しさせて頂く機会がありました。
今の時代は、お金はあるが夢がない、と言われているそうですが、何のどうして、1年生の生徒さん達に「夢はありますか?」と聞いたら、110人だそうですが、結構な人たちが、迷わずに直ぐに手を挙げてくれました。

人間の特徴は、お金がなくても、お腹がすいていても、夢だけは持つ事が出来る。夢を持つことにお金が要るのではない。そして、夢があると生活に張りが出てくることも事実ですね。

自分は買えませんが、「宝くじ」と云うのがあります。1等前後賞で3億円だそうですね。(1枚も買えませんから当たる筈がありませんが。)1枚300円だそうですから、900円で3億円の夢が買えるのです。

実際には当たらない方が身のための様ですが(実際に当たった人は余り幸せにはなっていないような事を聞いた事があります。)、でも「一気に3億円が手に入ったら・・・?」と思うだけで、顔が笑顔になって来ますね。

まだ1円も当たっていないのに。人間だけですよ。こうした能力があるのは。

「努力」と「成果」は必ずしも一致はしませんが、成果を期待して、又は成果に向かって、努力だけは誰にでもできることです。

良く、「夢が持てない時代だ!」なんて聞いた事があると思いますが、時代の性では決してありません。「夢」は自分が持つかどうかだけだと思います。逆に、人に言われて失うものでもありませんから、自分の夢が何か、自分が何者か、良く考えて、この1年間を反省して見たいものです。
| 頑固オヤジ | 生意気オヤジ | 11:42 | comments(0) | - |
教育の目標?
マイマイ蛾の幼虫がムシケテ(孵化する事)ウヨウヨいるのを見て、首や腕などかなりかぶれながら、それでもキンカン以外はなるべくつかわないようにしています、

 さて、先日は会議が(朝・昼・夜)あり、くたびれてしまいましたが、学校が置かれている状況は決して安心できるものでは無いようです。

 素人的には、人間観や人生観、そして社会観など、若い内に鍛えておかなければと思います。学校としては学力を付けさせることに真剣であって欲しいと思いますが、一方でそうした「人間教育」に力を入れて欲しいとも思います。

 「立派な人間」の深層は、決して学力だけではないからです。”人間力”とか”包容力”のようなものは、学力だけでは決して身に付くものではないとも思うからです。

 コミュニケーション下手な子供たちは、積み重ねがないからだとも思いますし、お手本になる人材が身近にない事が、「尊敬」や「理想」が具体的に描けない原因でもあるようにも思えます。

 貧しい時代には、楽にしてあげたい人々が身近に沢山いたけれども、楽にしてあげたい又は、助けたい人が身近にそうはいない事も原因の一つかなとも思ってしまいます。

 取敢えず、家ではお父さんやお母さん等、家族が生きて来た経験からの”辛さ”や”嬉しさ”のような思いを生徒諸君に忌憚なく語って欲しいと思います。

 それこそが生きた教育で、自分の人生を通して目指すべきものが見えて来るし、頑張りや耐えしのぐ姿を学べるのだと思います。

 今の時代、そう云う意味では子供たちは可愛そうなのかも知れませんね。
少なくても、社会人になるまでに、目標や理想を得て欲しいと切に願います。

 今からの厳しい時代を乗り切るには、一方ならない思いがなければダメだと思います。心の分で親たちも、我が子に厳しく接し、褒めたりすかしたりしながら、大人たちが素直に自分をぶつける事が、次への成長の第一歩のような気がします。応援も思い切って声掛けで対処したいと思います。
| 頑固オヤジ | 生意気オヤジ | 13:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
大雪の中で、明日の農業を考える!!
 今日は土曜日ですが、高二の純平と中二の雄志は、それぞれ学校や部活関係で、夕方まで出かけるのだそうで、送らなければなりませんが、40冂の大雪が来ました。

重い雪で、乗用車では無理と判断して、トラックの冷蔵車で行って来ました。やはり冷蔵車で正解でした。まだ降っているので、このままでは帰りのころに迎えに行けなかったりして・・・・?

さて、帰って食事を終えて、ウェークアップと云う番組を見ていましたが、この不景気の真っ最中に元気がある分野があり、それが農業関連だと云うのです。

思わず真剣に見てみましたが、実際その通りだと思いました。
第一次産業は農業に限らず、取った物をそのまま売るのが今までの農業(一次産業)ですが、生産・加工・販売・サービスまでやって初めて儲けが出てくると云うのです。そこに大きな将来性が見えて来ると思いました。

ただ、世の中のようにお金向きではなく、基本的に「安心と安全」に徹底的にこだわって行かないと、長い目での支持がお客様から得られないと思っていますし、本物勝負の時代だとも思います。

また、直営の食堂を町場に開き、野菜や肉・魚介類などを、安価で美味しく食べる事が出来る場所も重要だと思います。
特に今は、煮干しと昆布や、鳥ガラ等の味付けの基本が抜けて、グルタミン酸を多用する傾向にあることと、野菜や肉や魚の美味しい食べ方を余りご存知ないことも、そうした直営店をやった方が良いと思う原因です。

色々考えると、ワクワクして来ますが、沢山の美味しい食材に恵まれている田野畑村が、それらを活かして自前の文化と云えば大げさですが、自分の道を自分の力で歩き、可能性を開いて行けたらどんなにか素晴らしいと思います。

テレビを観て、久し振りに興奮しました。             
| 頑固オヤジ | 生意気オヤジ | 10:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
金融危機は農業危機?
 アメリカのサブプライムローン問題に端を発した金融危機が、世界中の金融危機に拡大して来ました。全く先が見えない不安と危機感が世界中を襲っています。

 小生は随分以前からいまだに個人的に金融危機ですから、別段驚くことは何もありませんが、これを見てつくずく思うのが、「農」の安定性のスゴサです。

 日本の畜産は大地に根差していませんが、田んぼや畑作では大地を相手に創造的生産をしているのです。これは為替相場に左右されるのは、輸入の競合作物があるからで、あとは化学肥料や機械の燃料費くらいです。基本的には農地が生産の根本になります。

 ですから、お天道様が出る限り、雨の恵みがある限り、毎年ほとんど同じ生産ができるのです。これは世界恐慌があろうと、どっかの大統領が変わろうと、貨幣価値が変わろうと、同じ生産がある程度保障されることなのです。

 今は中国野菜の危険性が取り沙汰され、国内産が引っ張りだこのようですが、以前からもっと国内の農業を大切にするべきだったと思います。

 自分が酪農家(実は苦農家)ですから、酪農の方から考えると、大地に根差していない分、どうしようもない世界情勢に流されるしかないのは仕方がないことです。原料の飼料を輸入に頼り、生産するための機械や燃料も全てを輸入に頼っているところがありますから不安定なのは当然なのです。

 ここをもっと政府は分からなければならないと思います。

小生は山地酪農をしていますが、これは山という大地に根差して、安定性を求めよ!と云う、恩師猶原恭爾博士の当時からの危機感が的中したと思っています。

 日本はすぐれた緑の植生を持っており、外国に飼料を求めなくても、充分に自給可能だということを、繰り返し丁寧に説明していましたが、当時の時代性(高度経済成長)からは、理解も応援も全然得られませんでした。

 そう云う歴史の中で山地酪農をやって来ましたが、実現してみると、美味しくて、安全で(薬を使う必要がない。頼らないから)、景色は奇麗だし、規模さえもう少し大きければ、安定性を備えた立派な山地酪農家と云えるようになるのです。

 さっきの水田農家ではありませんが、為替相場に左右されるのは燃料代と機械代だけです。最も機械代も円高になっても一つも価格に反映してくれませんが・・・?

 要するに、大地に根差すということは、景気や恐慌など人為的な要因に左右されにくい、と云うことです。これが貨幣価値が変動しても、農産物の価値もそれなりに変動するので生産物の量の多少が経営の安定性を左右するということです。

 大地に根差した分だけの安定性が、「農」(敢えて「農業」にしない)にはあるのです。
| 頑固オヤジ | 生意気オヤジ | 08:42 | comments(2) | trackbacks(0) |
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