☆やまちブログ☆

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夏の草 ネジバナ

どうですか、可愛いと思いませんか?
春のスミレのような、特徴ある夏の草ですが、実はラン科。

らせん状に濃いピンクの花が連なる可愛い花です。
場所によっては「群生」と言えるような、場面もあります。

シバ草地には、こうして季節的な特徴や変化が生かされながら、
牧山放牧地が移ろいで行きます。これは「日本の山地酪農」の大きな特徴の一つです。

好んで牛が食うわけではありませんが、好むシバと一緒に食われています。

こうして今の牛乳は、段々に夏草の味になって来ています。

真夏になって、牛の体温が上がり、気温も上がり、牛の呼吸が荒くなりますが、こうなると意欲的な行動ではなくなってしまいます。

食欲が命の牛ですが、暑さとアブに責められることで「全くうんざりだよ!」と言っているようです。

でも、そんな中、日陰から追い出して(これは無理矢理になりますが)草地に向かわせます。すると、すごい勢いで草を食い始めます。腹が減っていないのではありません。シバは明らかに好んで食っています。

でも、暑さとアブがいるものですから、人がいなくなればたちまち日陰に逃げ込んでしまいます。ですから人間も時間に身を任せて、牛のリズムで後に従って付いて行きます。そうすれば結構草を食ってくれるのです。

暑さが嫌で、日陰に逃げ込んでいるのに、追い出しては可哀そうだ!と云うご意見が聞こえて来そうですが、日陰でも牛はただアブにやられて頭やシッポ振り回して、決していなくならないアブを追い払っているだけなのです。

草を大量に食う牛たちが、食えなくなったら、健康を害するだけです。
無理矢理でも何でも草を食って貰える方が、牛たちの為でもあるのです。

でも、食い始まったら、美味しそうにバリバリ音を立てて食っていますから、一緒に歩ける時間を人が見つけることで解決できるのなら、真夏の太陽に照り付けられても、アブに刺されまくっても、アブ対策で教えもしないのに、横一列に並んで、暑いのにピッタリと身を寄せ合って食い進む姿には、驚かされます。

本能的にどうすれば良いかをお互いに分かっているのだと思います。


    アブ対策の横列食い (7/27 デジカメ写真)
    みんなの頭は草に行っています。

| ☆志ろがねの牧 吉塚☆ | 田野畑山地酪農牛乳 | 14:52 | comments(2) | - |
二番刈りが始まった。
朝の搾乳に向かう牛たち。
青空と緑の草が、牛の白黒とで、美しい。



梅雨が明けて、真夏になりました。
短い夏がやって来ました。
牧山には夏草がどんどん出ています。
採草地の草も伸びて来ました。

時間とお天気との戦いが始まりました。
余り乾草が取れていませんので、良い乾草が取れますように・・。


青空の中、恭次が刈取り、公太郎が反転です。
ありがたいことです。


| ☆志ろがねの牧 吉塚☆ | 志ろがねの牧 | 18:55 | comments(0) | - |
梅雨時の花
今年は例年並みに梅雨入りしましたね。
ただ、梅雨なのに降り方が尋常ではありませんね。
田野畑や岩手だけではなく、日本中で水害が起きています。

「過ぎたるは及ばざるが如し」と申しますが、正にお日様も照り過ぎれば干ばつになり、雨が降り過ぎれば水害です。
恵みの雨も適度であって欲しいものです。一線を越えれば命に関わる大問題ですね。梅雨の終りに大雨になるのが通例ですが、毎日が雨・雨・雨で、しかも降るとなったらドシャ降りではさすがに愛想がつきます。
でも、梅雨現象が、日本の豊かな植物相を生んでいるのですから文句も言えません。

ただ、家を流されたり、大切な家族を失ったりされている事を思うと、言葉がありません。


牧山のそっちこっちに咲く栗の花
栗の木が花を咲かすのが、丁度梅雨時です。フジの花と共に栗の花が咲きだすと、梅雨だと思って間違いないと思います。そもそも余り奇麗な花ではありませんが、雨にぬれてだらしなく垂れ下がっているイメージがあります。
でも、数年前のマイマイ蛾の被害で、良く枯れないでくれたと思います。
マイマイで立ち枯れた栗の木が牧山中にあります。
| ☆志ろがねの牧 吉塚☆ | 田野畑山地酪農牛乳 | 17:21 | comments(0) | - |
ヨーグルト作り♪


今日はみんなお休み。

天気がいいので洗濯物を干しまくってます(^-^)v

午後から長男がヨーグルトを作るとの事で、末っ子の壮太が一緒に嬉しそうに手伝ってました。

明日の夜には完成するとか☆〃
楽しみ楽しみ(*^∇^*)


-れーこ-

| ☆志ろがねの牧 吉塚☆ | 携帯から | 14:43 | comments(4) | - |
今朝の牧山にて
朝6:00の写真。
ちょっと遅れて牛舎に向かう。
本当なら搾っている時間だ。


標高約500m
梅雨時の、牛にとっては過ごしやすい日々だ。
寝そべって食み返しをしていた牛たちを立たせて、「さあ、牛舎だよ」
静かに動き始めるが、歩き始めるとすぐにみんなが用を足す。


そして、牛の行列。
商売の道草を食いながら、決して急ぐことなく(こちらの気持ちをやきもきさせながら?)行列は進む。

最近夏草のメヒシバが見えるようになってきた。
旬の草で美味しいのだろう、むしった後ばかりだ。
こう云う牧山の変化が、大変嬉しい。
今からが日本の夏の牧山だ!日本らしい野草の活用期だ!
大変楽しみである。(アブが出て可哀そうでもあるが)

梅雨で充分に湿りを頂いた。
10haの牧山全体の一日の生産が最も多い時になる。

それにしても毎日雨に濡れて、牧山の入口がグチャグチャで
困ったものだ。刈払をしようと思っても入口を考えると、諦めてしまう。

木々の緑は深くなり、短い本格的な田野畑村の夏がやって来た。
牧山の草の上にたれた糞や尿は、たちまち甲冑などの糞虫や微生物に
分解され、見えなくなってしまう。このけたたましい土の現象を驚かないでいられようか。宿った糞虫を食べに、鳥類が集まり蹴散らしてくれる。
これも糞の分解を早めてくれる。

今年も盆前までに、どこまで刈払えるか。
頑張りどころだ。
美しい牧山に感謝しながら・・・。

| ☆志ろがねの牧 吉塚☆ | 田野畑山地酪農牛乳 | 18:49 | comments(2) | - |
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