☆やまちブログ☆(志ろがねの牧だよ!)

ちっちゃな出来事・ビックリ・喜び・
悲しみ・感動…etc
沢山『足跡』残していこう!!

「山地酪農の適正頭数と牧山作り」
 前略、大分寒くなり、遂に薪ストーブに火が入りました。(笑)
寒いのだから仕方がありませんが、早いかな?
家の煙突から煙が出ています。

これを見て、温かいような気がします。実際に温かいです。

 牧山での草が牛の腹を満たせなくなり、補食放牧をしなければなりません。
採草地に出したり、しばらく間が空いた旧桑園に出したりと、色々苦心しています。

牧山の面積と頭数が余りアンバランスにならないように、
調整しなければなりませんが、今年は草が減る、お盆前までに
牛が売れませんでした。全部で18haの牧山ですから、成牛換算で18頭までですが、
成牛だけでも18〜20頭もいますから、過放牧なのです。

その他に育成牛が1才と2才合わせて15〜16頭もいますので
かなり足りなくなるのは当たり前の事です。採草地から草を刈って補食するのも、
毎日になれば到底、満足にはできるものではありません。
だから適正頭数の必要があるのです。


 お盆は毎年来ますから、それまでに頭数の調整をしなければ
人がとても大変になってしまいます。そこが中々理解されませんが、
夏場の草も足りなくなりますので、どうしても守らなければなりません。

日本の自然力は大変優れていますが、過信は禁物、牛を傷つけてしまいますから、
頑張らなければなりません。又、牧山放牧地も随分良くなって来ていますが、
過放牧をすることで、糞尿が落ちすぎる状態になります。これは折角食べられる草が、
糞尿が落ちすぎていることで、臭くて食える草が減ることになります。
成牛換算と云うのは、ha/1頭(成牛)が限度になります。

無理しても、2頭は経験上多すぎます。だから牧山面積を増やさないと、
苦しい経営になってしまうのです。安定経営に向けてどうしても頑張りたいものです。

道路に面した旧桑園ですが、久しぶりに放牧して貰い、夢中で草を食う牛たちです。
美味しそうに、バリバリ音を立てて食っている牛を見る時、嬉しくなります。
「頑張って食って、元気でいろよ。」と云う心境です。(笑)


期待をよそに、盆過ぎて草は力を無くして行きます。
すでに日生産量は微々たるものになっています。

山地酪農では、そんな大切な牧山作りに、時間は掛けてもお金は掛けていません。
開拓当初は、伐木した牧山は地肌が出ている状態です。
伐木して日が当たるようになった所にシバを点植えすること意外、やることは採草地
から刈り取った草を地肌が出ているところで、補食にやります。
すると自然に種が落ち、草が生えることになります。
これをそこら中で繰り返し、自然にお金をかけずに草地にして行くのです。

どんどん良い草地になります。ですから牧山に種代はゼロなのです。
18haの牧山に種代はゼロ。凄いでしょう?
これが25ha30haと、増えなければ安定経営など、夢のまた夢になってしまうのです。
面積が多くなっても、お金をかける必要はありません。
一気に大面積にお金をかけて播種しても、どうせ地力がありませんから、お金が無駄に
なるのです。
確実に地力を付けながら良い草地作りを目指すなら、時間をかけて努力あるのみです。


さて、長年お世話様になっている、茅ケ崎市にお住いのYYさんご一家が来訪されました。
何十年も可愛がって頂いており、親戚付き合いをさせて頂いております。
優しいご家族とご一緒に来て下さいました。二人のお孫さんもとても優しく、
おじいちゃんとおばあちゃんに関わっているのに、驚かされました。


食べ物にも、好き嫌いがなく、良い食育をされていると、関心もしました。
改めて、「優しさは人として大切」だと、実感しました。前の日まで雨でしたが、
この日は晴れてクルミを拾ったり、トラクターに乗ったりしました。
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 吉塚公雄 | 18:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
「講演集会が連続でありました。」
9月21日(木)には、久しぶりの講演集会が盛岡市茶畑にある、
“つながる台所”という、カフェレストランでありました。
ご縁に感謝しつつ、約20名の方々と、楽しく交流しながらの
講演集会になりました。

(つながる台所の会場で)

私は千葉県の市川市出身で、サラリーマン家庭に育ちました。
それが電気もない、お金もない生活を10年以上やって来ました。
(実際は今もない!(笑))
それだけでも物珍しいことですが、良く萎えることなく、
くじけずにやって来られました。でもこれは私の力ではなく、
崖っぷちに立つ度に、ご縁と云いますか誰かしらの助けがあった
ことで、今があることは間違いありません。自分でも運の強い男
だと思います。(笑) 

9月22日(金)は盛岡市の青山町駅前にある“びすとろ銀河”
という居酒屋さんでの勉強講演会ですが、配達帰りの純平が
担当しました。牛乳と野菜について、田野畑村ご出身の女医で
色々な役職をお持ちの、宮田恵先生のご案内で実現しました。
しかしびすとろ銀河の名越シェフご自身が、どういう所か
下見に来られ、歓談されて行きました。
真剣な姿勢を感じると共に、益々のご繁栄を祈らざるにはい
られませんでした。ご縁に感謝です!

(びすとろ銀河で)

連日の講演集会などは、大変珍しいことではありますが、
そうした機会に恵まれること自体、心よりの感謝しかありません。
会を企画し、ご準備下さった方々にも、感謝したいと思います。

その後、パックをデザインして下さった、そして次女の令子が嫁がせて
頂いている、山崎文子様宅にて、ぴょんぴょん舎の邊龍雄(ピョンヨンウン)
さんと久しぶりにお目に掛れる機会を頂きました。光栄に存じました。

(山崎文子さん事務所にて・文子さんと邊さん・そして孫のスイ(翠)と)

ご自分の運命的な事柄を、真摯に受け止めて、発展的に考える、
真面目人間でした。苦しみながらも新しい道を模索しながら、
“食”への道に進む決心をされました。

人一倍盛岡を愛し、宮沢賢治を愛し、盛岡の自然を愛し、歴史ある中国・
朝鮮・日本の文化の融合の役に立ちたいと、情熱を燃やすのでした。

謙虚に真摯に生きるお姿に、心より尊敬申し上げます。
以前にお会いした時の一言「水と空気は商売にしてはならない。」と
お店でお金をかけて美味しい水を提供しながらおっしゃったことが忘れられません。

孫の翠(すい:♀)を抱っこして下さっています。(笑)
人間愛・人類愛に満ちた方だと、確信しました。

次々に良いご縁に恵まれ、ありがたい限りです。人類が争うのではなく、
愛和することこそが人の道。

 私たちに課せられた使命は、平和の素晴らしさを世界中に発信することで、
軍隊を持つ事では決してないと思います。

牛の写真は久しぶりに晴れ、秋の気配の中で、足りなくなった草をカバーするために、
草地畑に補いに、放牧しているところです。
この光景も平和だからこその景色です。
豊かな自然に抱かれて、牛も人も幸せを謳歌して欲しいものです。


やればできると思います。お元気で!
| 頑固オヤジ | 田野畑山地酪農牛乳蝓ゝ板邑雄 | 20:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
8月28日のお便りから「太陽のありがたさ」
 皆様、お元気ですか? 26日㊏の朝、久しぶりの快晴でした。
天気予報では、3日連続の晴れとなっており、
公太郎に「草を刈った方が良い。」と言いました。
「天気が変わりやすいから迷っている。」と。
「そんなことを言ったって、この時期に刈らなければ、刈れないぞ!」と、
口調が強くなりました。

言っているうちに、予報にはなかった雨が結構強く降り始めました。
まだ刈ってはいなかった公太郎が、「ほらね!」と云う顔をしました。(笑)
「このぐらい何ともない!」と云いながら、胸をなでおろす自分がいました。(笑)
年寄りの出る幕ではありませんね。(反省)

その後快晴になり、公太郎が草刈りに行きました。
帰って来るなリ「明日も天気がどうなるか分からないから、
晴れているなら、朝から草の反転に行って欲しい。」と。
了解して、行く約束をしました。晴れてくれますように!!

草刈りの時はいつもそんな具合です。自分がやっていた時は自己責任ですが、
今は公太郎が責任者です。すっかり任せて安心していれば良いのですが、
つい余計なことを言ってしまいます。ダメなオヤジです。(笑)

やっと晴れが続き、26日に刈った草の反転に行ってきました。
青空での作業は何日ぶりでしょう?大変嬉しく、太陽の有難さを感じた次第です。
配達で皆様とお会いしても「体がカビそうだね!」とか、
「洗濯物が乾かなくてね!」とか、皆様も同じ心境になるのだと、
少し可笑しくなりました。やっと晴れて、どなたも布団や洗濯を沢山
したことでしょう。  ドントハレ!!


秋の気配を感じるようになりましたが、
牧山の草が足りなくなりつつあり、
採草地に補食放牧している牛の様子です。
| 頑固オヤジ | 頑固オヤジ | 10:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
第18回牧山交流会のお知らせ

JUGEMテーマ:日記・一般



日時:2017年9月17日(第3日曜日)10:00〜15:00
場所:くがねの牧(熊谷農場) 〒028-8401田野畑村長根54
会費:前予約の方 フリードリンク制2500円(飲酒される方 3500円)
○小学生以下は無料 ※当日参加の方 上記の価格に+500円になります。

 交流会へのご予約は下記の山地酪農牛乳(株)までご連絡をお願い致します。
申込期限は9月10日㊐です。楽しみにしております。
Tel:0194-34-2725 Fax:0194-34-2355 info@yamachi.jp

お食事メニュー(※予定)
○焼き肉プレート      
○豆腐味噌田楽など(地域の方々特製です!)
○具だくさんの汁物    
○おむすび 
○地域の新鮮な野菜を使ったサラダ  
☆交流会限定 山地のフレッシュチーズ
☆交流会限定 山地酪農牛乳を使ったデザート♡(特製ジェラートなど?)     
…などなど一例ですが、食べ応えがある内容にしたいと思います!

参加できるお時間が短いお客様にも、お召し上がり頂けるよう準備致しますので、
参加をご検討の方に関しましては、なるべく前予約をして頂けますようお願い致します。

3年ぶりに牧山交流会を実施することとなりました。牧山交流会の目的である、
「お客様と生産者の直接的な交流の場」として、楽しんでいただける内容が
盛りだくさんとなっております。今回は山地商品をはじめ、田野畑の製品を
中心にお土産用販売品を準備しまして、一部を災害被災地支援の義援金として
寄付したいと考えております。

また、例年同様、地元の郷土芸能である甲地(かっち)鹿踊保存会様の
演目や、面白い参加型イベントを実施予定です。

本年の特別出演としてお客様の紹介にて実現しました、馬頭琴(センジャーさん)の
演奏会も実施します。ぜひ、現地交流会でいつもと違った山地の味わいを楽しんでください。
皆様にお会いできることを楽しみにお待ちしております!

※ご宿泊を予定されているお客様は、お手数ですがお客様ご自身で、
ご予約をお願い致します。問い合わせをした所、地元のホテル羅賀荘、
岩泉のホテル愛山も空室が少なくなってきているとの事でしたので、お早めにご連絡ください。
(尚、民宿:白花シャクナゲ荘0194-33-2085:北山崎)

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2017年7月の田野畑山地酪農牛乳(株)取扱商品一覧(全て税込)
やまちプレーンヨーグルト300g(低脂肪も)335円 
 同じく 450g 480円(低脂肪はありません。)

【海藻類】
 ̄蔵ワカメ冷蔵 250g/1,000円(島越女性部)
➁乾燥天然まつも大2枚入1,500円(北山崎:松乃家自家産)
  そのままもんでご飯にフリカケで旨いので、是非お試し頂きたいものです。
4チ臈形海佞里蝓10g/300円(羅賀女性部産)
ごチ腓世刑布 (約80g)480円(残り少)
後は売り切れました。
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| 頑固オヤジ | 田野畑山地酪農牛乳 | 17:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
久しぶりにブログを再開「お便りの意味」

JUGEMテーマ:日記・一般



 皆様、お元気ですか? こちらは一同元気です。
久しぶりにブログを再開します。そういう気分になりました。
今までは、勝手に休み、本当に済みませんでした。

 お便りを「楽しみにしていますよ!」と言うお声を配達や発送でも、沢山頂戴し、
大変有難く嬉しく思っておりますが、中には「牛乳よりもお便りが欲しい!」って?(笑)

 しかし有難い限りです。1996年(平成8年)に牛乳屋を始めましたが、当時は背水の陣でした。
もしもダメなら一家離散をも覚悟しての、百姓が始めた牛乳屋だったのです。
まだ当時は週に一回盛岡方面配達だったのですが、熊谷農場の宗矩君と交代でやっていました。

 地元田野畑ではH11年頃から、熊谷農場の奥様の幸子さんがやってくれたのが始まりでした。
どちらもお客様が増え、盛岡便は週一の配達が朝の3時か4時頃出て、帰りは9時とか10時とかになりました。
疲れて10分か15分と思って仮眠を取ったつもりが、気が付けば何時間も寝てしまい
午前様になっていたりもしました。(笑)そんな時は一瞬何が起きたのか分からなくなりました。
「あれ、ここはどこ?・・・なんだ?」配達途中だったことを思い出し、安心したものでした。

 携帯もまだないし、家の方では大変心配したようです。
そうして多忙になり、牛飼いもままならなくなりましたが、喜んで応援して下さる皆様の
ことを考える時、益々お便りを書いて、感謝と共に牛乳をお届けしなければ
と思うのでした。

 ですから私にしてみれば一家離散から救ってくれた山地酪農牛乳とお客様なのであります。
発展的でなくても、会社を回すだけで精一杯でしたから、ここにいられるだけで、
潰れないだけで有難かったのです。
 
 週2の配達となり、会社は発展的ではありましたが、やればやるほど農場では困るのでした。
ましてや週に3回になり、日々の仕事を充分にできないからです。

 でも牛乳屋を始めたから、大地に根差す山地酪農の価値と云いますか、
意味も深く実感することができたと云えます。お客様の声が直接聞こえるからです。

 まずは「本当に美味しい牛乳だね!」また「牛乳が飲めないはずなのにこの牛乳なら飲めるのさ!」っと。
大変嬉しいことでした。これで普通ではないことを逆に実感しました。

ではその差は何だろうということから逆探知が始まりました。
色々調べるうちに、色々なことが分かって来ました。

〕入穀物飼料に依存する日本酪農は、充分な穀物自給ができるにも関わらず国策的に自給しないこと。
➁輸入段階で防疫上の問題などから、薬品漬けになること、これが家畜や鶏などの
 腹を通して生まれる薬害なのだと。日本の植物力(私の造語)は、素晴らしいものであります。
 牛はその植物の殆どを食べられるのです。勿論食べられないものも多々あります。
 
 でも、このままの自然の環境を、バラ線か電線を回せば、即活用できるのです。
最も放牧に慣れた牛がいませんから、最初は仔牛を買って、自分で育てなければなりませんがね。
日本では誰も肥料や手入れもしないでも、何十年かすれば立派に雑木林になる事実。
また深い森林になろうと日本の大地は動いています。

 家畜力で森林化を防ぎ、草地を維持管理し、永続的な創造生産に裏打ちされた自立農家を、
生み出すのが山地酪農の真の目的です。
 副産物は美味しい牛乳と健康的な美景です。観光的にも癒しの場としても、
大いに世界に通用する可能性が広がります。素晴らしい!!

このご縁に感謝し、習った恩師、猶原恭爾博士に感謝です。お元気で!
(ブログ更新の目安として、週に一度か二度と思っています。写真もできればアップします。)
皆様どうぞ宜しくお願い致します。



| 頑固オヤジ | 田野畑山地酪農牛乳蝓ゝ板邑雄 | 12:55 | comments(2) | trackbacks(0) |
第18回牧山交流会は中止になりました。
9月4日の日曜日に予定しておりました牧山交流会は
台風被害と道路の寸断などで、皆様も来られるかどうかわからないような状態ですし、
何よりスタッフがどうにもならなくなってしまい、大変済みませんが、

交流会を中止とさせて頂きます。

ホテルの予約やご予定を立てられていた方々には大変申し訳ありませんでした。

自然災害ですので、どうぞお許しくださいませ。  草々。 吉塚公雄拝
| 頑固オヤジ | 田野畑山地酪農牛乳 | 11:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
台風10号の被害状況について
皆様に大変ご心配をお掛けしております。
台風10号の被害について、30日から31日にかけて、
大雨と風が吹き、一気に被害を生みました。

停電になり、情報はありませんでした。
直ぐに停電は回復し安心して寝ましたが、朝方やはり停電していました。
搾乳器と牛乳を冷やす冷蔵庫が使えないため、牛乳は手で搾り捨てました。
搾り終わるころ、電気が入りました。

公社さんでも水の施設がやられて、牛乳製造ができないということであり、道路も
国道45号線や106号線も通行止めになっている由。
国道に通じる村道なども、土砂崩れや崩落、浸水などで通行止めになっており、
とても配達ができる状況にないことが分かりました。

それから手分けして配達中止の電話連絡を全員にしなければなりませんでした。


家の前の小川が氾濫し、小川がどこか分からなくなっています。

家の前の舗装の上を流れて、低い方に流れています。

遠くにヨーグルト工場が見えています。

下の道路に降りた普代川(ますやさんの家から見て手前)の川にかかる橋
を超えて流れたようです。コンクリートの橋で流れませんでしたが、橋の欄干に
ザンモツが引っかかっていました。(橋げたが見えない)

因みにますやさんの前にあった木造の橋は流されました。


あるお宅は道路から家に入る橋が流されて、孤立状態になっています。
実はそういう家がこの沢には何軒もあるのです。
出られないということは、心細いだろうと思います。


家の牧山がどうなっているか心配になりました。

中を流れる小川は、一部掘れて深くなっていましたが、
さして心配はないのでした。


これは牧山北側の小川沿いの牧道ですが、水が流れた後はありますが
えぐられてはいませんでした。

牧山全体では、小川がちょっと深くなった以外の被害はありませんでした。
牧山入口の道路と蝦夷森開拓地の牧道が流されていましたが、それくらいでした。
家の直接被害はありませんでした。

自然には勝てません。なるがまま、されるがままに身をゆだねるだけですね。
熊谷も吉塚も全員無事です。
ついでに熊谷の田代道路も寸断だそうです。家の被害は無いということでした。 草々。
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 | 10:50 | comments(5) | trackbacks(0) |
「乳製品加工工場のネーム募集のお知らせ!!」
いよいよ、山地酪農牛乳蠡塰召瞭製品加工工場が誕生します!
そこで!!日頃からお世話になっている皆様から、長年愛されるように“工場の名前を大・大・大募集!!”したいと思います♪
名前が採用された方には、山地酪農牛乳蠅ら素敵なギフトセットをお贈りさせて頂きますので、皆様ふるってご応募くださいませ♪♪
《応募方法》 山地酪農蠅離瓠璽info@yamachi.jp宛てにご応募ください。お名前ご住所電話番号のご記入を忘れないで下さい。
(名前のご説明も)  ※締め切り:8月31日まで 


 (7月下旬竣工予定 販売開始は9月中旬ごろの予定)

皆様お元気ですか?7月も中旬になりました。思うようになかなか行かないのが常ですが、
苦しみながらも頑張って経営して来たこの会社。今までは資金が借りたくても、
「無理ですね」と断られていましたが、ここに来て公庫を始め、金融様から
「如何ですか?」と来るようになりました。

決算業務は村の商工会様にやって頂いておりますが、また大変頼りにしておりますが、
加工場を相談した所、今の支出を余り余計にしなくても、工場の資金が返せるのでは
ないかと言う試算により、いよいよ夢であった加工場の建設に一歩踏み出したところです。

建設資材が高騰しており、そこを見れば何年か先のようにも思いますが、
利息が格安の為に、思い切った次第です。
補助事業ではありませんが、間接的補助事業になりますね。

この工場の名前の大募集です。「‥工房」はありふれています。
山地酪農牛乳らしい素敵な名前が欲しいのです。やがてここからかけがえのない
ヨーグルト・バター・チーズなどが生み出される予定です。

放牧による草だけの牛乳が奇跡的であるように、これらの加工品も奇跡的な製品であります。
これらがいつ頃から売り出されるのかはまだ分かりませんが、是非皆さんの応援を宜しく
お願い致します。
震災復興で忙しい建築業者さんや電気屋さん、時間のやりくりに感謝しつつ。 草々。
| 頑固オヤジ | 田野畑山地酪農牛乳 | 14:14 | comments(2) | trackbacks(0) |
時には「おもしろ川柳から」
 「おもしろ川柳から」       
 皆様お元気ですか? 6月の最終週になってしまいました。
天候が不順(梅雨入りしたのですから当たり前ですね。)で、
草刈りがはかどりません。(またロールベーラーが壊れたし!)
ジメジメした気持ちを払しょくする意味でも、
今回はちょっとユーモア編にしたいと思います。

今年も川柳に面白いのがありました。
○キミだけは オレのものだよ マイナンバー 
○本物の ビール3本 わが爆買い 
○「何欲しい?」 「ママのトリセツ」 子が真顔
(トリセツって何だと思ったら取扱説明書だと)(笑) 
○部下の言う 「課長やばい」は 褒め言葉 
○「まぁ聞けよ」 もう聞きました 5回ほど 
○イクメンは 子よりも妻に 気を使い 
○辞書にない 難読難解 生徒の名
○自撮りした 写真見るのも 自分だけ 
○退職金 もらった瞬間 妻ドローン 

別の面白川柳
○『さあやるぞ』 区切りのコーヒー 7杯目」… 
○「わが社でも 無駄はないかと 俺を見る」 
○「君の職場は何人くらいの人が働いているの?」「半分ぐらいかな」−− 
○湧きました 妻よりやさしい 風呂の声 
○増えていく 暗証番号 減る記憶 
○子は妖怪 妻も妖怪 俺 限界 
○「あなた来て−」 唯一の出番 虫退治 
○部屋がない ローン組むのは 俺なのに 
○皮下脂肪 資源にできれば ノーベル賞 
○人が減り 給料減って 仕事増え 

最後に
○定年後 田舎に帰れば 青年部

どうでしたか、面白い川柳があるものですね。
時代的にも危険だったり、危うかったり、心配や苦悩が続きますが、
それを笑い飛ばしてみたいものですね。

ここからはいつものお便りです。

好天の中、美味しい春草を求めて食い歩くのを見るのは、
大変嬉しいものです。

腹がいっぱいになれば、乳も良く出るし、牛もよくなります。
薬品に頼らずに自然にやると、どこにも支障がなくなるのです。
こういう農業として日本も発展できれば、世界が欲する農産物の
生産国になるのではないでしょうか。

薬品や薬つけの農業は、やはり牛も大地も川も汚し、
しかも本当に美味しくて安全なものが採れなくなると思うのです。


  牧山の傾斜地の野草を食む牛たち

競争で沢山採ることよりも、自分の土地に見合う生産で、
人々に喜ばれる農産物作りを、農家として目指したいものです。

今は春草と夏草の境目です。今からが二ホンシバを中心とした
生産の極大季に入ります。
今年の夏はどうなりますことやら・・?  草々。
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 吉塚公雄 | 12:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
いよいよ梅雨入り
皆様お元気ですか? 
 一番刈りが済まないうちに、梅雨に入りました。
焦ります。(年中ですが)
でも今年は梅雨らしい梅雨かも知れません。
いつもは梅雨入りしても降るでもなく晴れるでもないような、
はっきりしない天候が続くのです。“梅雨寒む”ではないでしょうか?
寒くて薪ストーブに火を入れています。

7日、刈り払っていたバラの中に小鳥の巣が!二回出てきました。
可愛そうですが刈り払わないわけにいきませんので、
謝って刈り払った後のバラの中に入れました。
でも、野生の世界はきっとだめだろうと思いつつ。


やっと13日に4haを刈り払い済みました。
ただスズメバチの巣もあったりするので気を付けないといけません。

16日に小織ちゃんのお兄ちゃんご一家が遊びに来てくれた時の写真です。世界遺産の平泉駅前
(100mくらい)がご実家で、“吉野屋”と云うお菓子屋さんの4代目です。
従兄妹のジュンナちゃんとユウタくんと家のコウキが久しぶりに会って興
奮して遊びました。嬉しかったんだね。右の端に小織ちゃんが連れてきた白
い猫のブランカも入っています。


今からは4haの蝦夷森の開拓地の刈り払いをしたいものです。
梅雨は天の恵みです。日本では四季がハッキリしていることで、
冬以外には多くの植物が季節変化するのです。

これは雨と気温が季節を分けてくれているからです。
春と夏と秋の植生がそれぞれ素晴らしく活躍し、目を楽しませてくれるだけでなく、
生産も日本らしく最大曲線は夏になっています。
草地農業の世界ではそこを余り重視していません。

牛がそれらを喜んで食べることで、食われても繁殖したり、
枯れずに残る生命力があるものだけを相手にします。
特別に保護したり、人為的に増やしたりの操作は一切なしでやって来ました。
実際には放っておいて繁栄してくれるものです。
今からの牛乳は夏草の味です。アブと暑さと戦う牛たちの牛乳です。   
お楽しみ頂ければ幸いです。

6/6伊藤勝康シェフとナンシーさん来訪

牧山をご覧頂き、喜んで頂きました。

6/10には岩手県立大の学生さんたち、27名来訪。
好天の中、無事に視察して頂きました。
| 頑固オヤジ | 志ろがねの牧 吉塚公雄 | 14:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
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